July 2010
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小さな幸せを記録するデバイス
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昔、とはいってもそんなに前のことではない頃、 私の娘は小さすぎて学校まで歩けなかった だから私たちは市バスを使っていた
毎朝、私は歩道をバス停まで彼女を手を引いて歩き、 毎朝、私はじれったい思いで3番街を眺めていた その間、彼女は薬局の窓の向こうの宝物に心を奪われていた
私は別にバスに乗るのが嫌いというわけではなかったけれども、 休みの日はご褒美のように感じていた
私は安堵とともに、「ああ、今日はバスの送り迎えがない」と 思ったものだった。
そしてある朝。
「みてお母さん!みて!犬だよ!」 どうってことのない普通の散歩中の犬を指差して彼女が歓声を上げた。
その瞬間、私の目が開いた。
これこそが親であることなのだ。 これこそが我が子の大切な子供時代、...